鳥栖市議会 2022-12-20 12月01日-01号
小中学校の施設整備につきましては、若葉小学校、基里小学校及び鳥栖中学校の高圧受電設備の改修に要する経費を計上いたしました。 生涯学習関係につきましては、新放課後子ども総合プランを推進するため、麓小学校なかよし会のクラスの新設を行うこととし、その設計に要する経費を計上いたしました。
小中学校の施設整備につきましては、若葉小学校、基里小学校及び鳥栖中学校の高圧受電設備の改修に要する経費を計上いたしました。 生涯学習関係につきましては、新放課後子ども総合プランを推進するため、麓小学校なかよし会のクラスの新設を行うこととし、その設計に要する経費を計上いたしました。
小学校費の学校施設管理費につきましては、高圧受電設備改修事業として、工事監理委託料90万円、工事費700万円が補正されております。 中学校費の学校施設管理費につきましては、高圧受電設備改修事業として工事監理委託料120万円、工事費4,000万円が補正されております。
また、学校には、学校と地域とを結ぶ地域学校共同活動推進員を1名配置しており、今後、地域ボランティアとの連絡調整が円滑に進んでいくことを期待しております。 2つ目には、教員業務支援員を各学校に1名配置しており、校内の消毒作業や、授業で使用するプリント類の印刷といった、授業準備等の補助を行っております。 3つ目には、PTA会員の御協力を得ているところです。
医療的ケア児については、令和3年度までは、保護者が契約をした事業所の看護師が学校へ派遣された費用に対し補助を行っておりましたが、令和3年9月に、医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律が施行され、学校設置者の責務が明確にされたことに伴い、令和4年度からは、市立小中学校に在籍する医療的ケア児が保護者の付添いがなくても適切な支援が受けられるよう、看護師を配置しているところです。
令和3年度の通学路合同点検におきまして、市道布津原町・本鳥栖線を通行する児童生徒と自転車が接触する危険性があるとの指摘を受け、地元や学校関係者、警察、市にて現地を確認いたしました。
教育力では、小中学校校舎の大規模改造による教育環境の充実が図られたほか、公民館の改築、また、仮称西部学校給食センター整備にも着手されております。 安心力では、子育て世帯支援事業や地域医療確保のための支援、市民の安全な暮らしを守るために原子力緊急事態に備えた離島ヘリポートの整備等が進められたところであります。
3つ目の教育力の事業として、鏡中学校の老朽化及び教室数不足への対応や第五中学校のバリアフリー化など、小中学校校舎の大規模改造を行いまして、教育環境の充実を図ったほか、西唐津公民館の移転改築の着工、老朽化した竹木場公民館の移転改築を行うとともに、仮称ではございますが、西部学校給食センターの実施設計などを行ったところでございます。
次に、呼子朝市活性化対策事業費の朝市学校の受講者数の想定、また受講された方の属性等につきましてでございますけれども、呼子朝市活性化対策事業では、呼子朝市通り活性化のため、新規出店所の創出を目的とした朝市学校と朝市来訪者の滞在を午後まで伸ばすことを目的としました呼子マルシェ開催事業を実施したところでございます。
難聴児補聴器購入費補助金の増加理由について、障害者自動車運転免許取得事業補助金及び障害者自動車改造費補助金の実績について、福祉タクシー助成金の利用状況、有効期限及び県の割引制度との併用について、成年後見制度利用援助事業の利用状況及び効果について、介護予防事業委託の成果について、高齢者福祉乗車券の利用状況及び購入場所について、老人保護措置費の対象者と現状について、児童センターの設置目的及び利用状況などについて、特別支援学校放課後児童健全育成事業負担金
通級している児童生徒には、元の学校に登校するチャレンジ登校日を設けるなど、学校復帰に向けての指導や、中学卒業後の進路についてのアドバイスなどを行っているところでございます。
市立小中学校の全児童生徒への1人1台のタブレット型端末の配置が完了したことから、令和3年度におけるICT支援員による教職員への研修支援の内容といたしましては、基本操作に関する教員対象の研修、教員が授業中に端末を使って児童生徒を活動させるための教材づくりや、教材の配信及び回収方法などについて実施いたしました。 ICT支援員が、各学校のニーズに応じて作成した資料を用いて研修を行っております。
最後に、学校施設の活用につきましては、35人学級、特別支援学級との関係もあり、児童数の見込みなどを勘案しながら、学校と協議してまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 成冨議員。
教員の働き方改革につきましては、学校のブラック化が叫ばれ、教員不足、教員の志願者減少の中、喫緊の課題と認識をしております。 鳥栖市における教員の働き方改革につきましては、鳥栖市立小中学校、学校現場の業務改善計画に沿って取り組んでいるところでございます。
教育費のうち、中学校費につきましては、鳥栖西中学校西側緑地帯樹木伐採等業務委託料として780万円、鳥栖西中学校西側緑地帯防護柵設置工事費として340万円が補正されております。 社会教育総務費につきましては、今年度から実施する二十歳の式典看板作成費として、14万円が補正されております。 文化財保護費につきましては、民俗芸能感染防止対策臨時支援事業補助金として90万円が補正されております。
公民館図書室や学校図書室をはじめ、市内の図書施設との連携も欠かせません。令和元年度の図書配送センターの貸出し文庫利用状況を見ると、1,000冊を超えていたり、その利用人数が1,000人以上を利用した公民館がある一方で、いずれも1桁台にとどまっている公民館も複数あります。 学校司書の配置を含め、公民館図書室や学校図書室との連携をどう図っていくのかお示しください。
3つ目に、学校規模のあり方についてであります。 旧郡部では子供が減少する一方で、一部の学校では児童生徒の増加が見られる、このような状況を受けて、統廃合を含めて学校現場での在り方が問われています。現状と課題について質問をします。 まず最初に、学校規模のあり方について、また、小規模校と大規模校への基本的な教育委員会の考え方をお示しください。
3番目に、学校施設の空調設備整備への支援制度の活用であります。 豪雨や台風等、災害に備えるための市内の避難所には多くの学校、その中でも屋内運動場、つまり体育館も使用、活用されております。
また、子ども教室は各公民館を中心に開催しておりますが、公民館職員や協働活動サポーターが小学校に出向き、児童クラブ支援員と連携して開催いたしました子ども教室は4教室ございました。 さらに、公民館で実施している児童クラブのうち3カ所の児童クラブにおきましては、連携した子ども教室の開催ができております。
今後、公共施設整備基金の活用を検討しております公共施設といたしましては、新庁舎の外構関係、厳木・相知市民センター等の整備、消防本部本署庁舎の改修、西部学校給食センターの整備、鏡中学校をはじめとした学校改修等を想定しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 井上裕文議員。 ◆5番(井上裕文君) 今後も様々な事業で基金の活用を検討しているとのことでした。
普通交付税と申し上げますのは、人口や面積、道路延長、学校数などの測定単位を基に、各自治体が標準的なサービスを行うところに必要な額として算定される基準財政需要額から、納税義務者数や前年度の課税標準額などから各自治体に標準的な収入額として算定される基準財政収入額を差し引いた額が財源不足に対する部分として、国から交付をされているものでございます。